「みんながお手本! 交通安全」
交通事故死ゼロを目指す日 5/20(月)
● 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
● 自転車の安全利用の推進
● 飲酒運転の根絶
● 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
● 二輪車の交通事故防止
昨日、最寄り駅前で1枚のビラをもらいました。
普段はビラを配っていても無視してしまうのですが、今日は小学生ぐらいの子が駆け寄ってきて「交通安全気を付けてくださーい」と言って差し出してきたので、何気なく受け取りました。
先日大津市で起きた交通事故は記憶に新しいところですが、人はいつ事故を起こすか分かりませんし、事故に合うかわかりません。交通事故の件数自体は減少していますが、それでもいつ自分が当事者になるか分かりません。いずれにしても、悲しむ人は必ずいます。1人1人みんなが気を付けることだと思います。
今は、4輪車の自動運転の開発がすごい勢いで進んでいます。「ブレーキとアクセルの踏み間違え」や今回のような「対向車の見落とし」は、たぶん防げるようになるのだと推測します。でも、実際に使う人間が何も考えなかったら、絶対ゼロにはならないと思います。
開発者は「使う人間がなにも考えなくても済むように」、
使う人間は「ただ乗るだけ、使うだけにならないように」、
頭は使っていきたいものです。
僕は、車も自転車も持っていませんが、交通マナーを守ることはできます。当たり前の交通ルールを大事にしようと思った出来事でした。