こんにちは、takです。
タイトルにある『人は“モノ”ではなく、“習慣”でできている』という言葉自体は何かの本で見た言葉です。
先日、自分の家にあるモノに向き合ったときに、なんとなくこの言葉の意味が心から理解できたような気がしました。
“洋服”を例にすると、どんなに素敵な洋服を持っていても、それを身に着ける習慣がなければ、その洋服は自分にとって全く意味のないものです。
“本”を例にすると、本が家に置いてあるだけでは自分にとっては意味はなく、その本を手に取って読むという行動の結果が自分の知識につながっていきます。
だから“どんなことを習慣にしたいか”でモノを選択していけば、自分にとって生活しやすい環境ができるのではないかなと思います。
週末、しばらく使っていなかった“まくら干し用ネット”を使って、まくらを天日干ししました。
“まくら干しを習慣化する”というほど大げさなことではありませんが、モノはやっぱり活用しないと意味がないですね。
もうひとつ、“習慣”とは関係ありませんが、春秋用パーカを洗濯しました。
こうやって改めて写真で客観的にみると、僕の年齢に対して子どもっぽい感じがしますが、気に入っています。春秋用の外行きパーカはこれ1着しか持っておらず、満足して着ています。この秋も着るつもりなので、クローゼットに掛けておきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
● 自分の持っているモノすべてを見直してみた話 (過去の記事)