今日、フェルナンド・トーレス選手の引退が発表されました。
<サガン鳥栖公式HP>
http://www.sagan-tosu.net/news/p/3967/
昨年2018年7月10日に加入して、昨年のベストアメニティスタジアム(当時)での広島戦にはスタメンで、今年のエディオンスタジアムでの広島戦には途中出場していました。加入して以来、Jリーグでの得点が4得点。少し寂しいのが、正直な感想です。注目されてJリーグに来た選手の1人だと思いますが、日本に来てからは表情を見てもちょっと元気がなさそうだったのが心配でした。
FWの選手って、ちょっとやんちゃな感じの選手が多い気がします。僕は中学、高校の部活でサッカーをやっていましたが、FWには『俺が俺が』タイプの人が多かったです。Jリーグを見ても、そうなんじゃないかなと思います。
日本に来たときのトーレス選手は、もの静かというか迫力が少しなかったのが正直な感想です。それでも10年以上ヨーロッパのトップリーグで活躍してきた実績は素晴らしいものだと思います。また、同世代の選手の一人が一線を退いてしまうということで、一方的にさみしく思っています。
なんで日本に来たのか、なぜここで引退を決めたのか、7月23日の引退会見でトーレス選手がどんなことを話すのかを注目したいです。
******
コパ・アメリカのウルグアイ戦、惜しかったですね。2回のリードを守れなかったのは、悔しいですね。
前半28分の植田選手のゴール前のプレー、ちょっともったいない気がします。ステップが合わなかったのかもしれませんが、あそこは左足の甲をボールに向けていって欲しかったです。
やっぱりVAR、インパクトありますね。一旦プレーが流れたのに、再度VAR検証でPK。選手は、慎重にならざるを得ません。
コパ・アメリカは、日本時間で早朝から午前中の試合が多いです。ザ・南米の大会って感じがします(時差の関係でほぼほぼそうなる)。
ユーロとかチャンピオンズリーグとかヨーロッパの大会は、日本時間で深夜とかになることが多いので見るのもしんどくなります。
(でも、今開催されている女子ワールドカップのオランダ戦は26日朝4時からだから、後半からぐらいは見れるかも)
今週末Jリーグは、サンフレッチェの試合がないからどの試合を見ようか考え中です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。