こんにちは、takです。
僕は小学生のころ、カープのメンバーズ会員みたいなものに入会していて、市民球場での試合は年間数十試合観に行っていました。
なかでも大野選手は僕の中でのヒーローで、小学校の卒業文集には『大野投手のような選手になりたい』と書きました。
大野さんが引退されたとき僕は中学生で、大野選手の引退セレモニーでこの言葉を聞いた思い出がうっすらありますが、いい歳になった今ではこの言葉を聞くとまた違った気持ちになります。
中学生のときは「大野選手、かっこいい!お疲れ様!」で終わっていましたが、今聞くと「かっこいい」と思うのは変わりないですが、自分はどうかなって考えるようになっています。ちゃんと自分で選んでいるかなぁと考えてしまいます。
昨日のFC東京の久保選手も「(FC東京を離れて、別のチームに)行きたくなくなるぐらい、濃い時間だった。苦渋の決断だった。」と話していました。
『我が選んだ道に悔いはなし。』という言葉、自分で選ぶから悔いはないんだろうなとも感じています。
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今、中四国エリア限定でカープ歴代選手の名言をペットボトル飲料のラベルにした商品が販売されているようです。
サントリーさんのHP
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF0852.html
どの言葉も名言には違いないと思いますが、今回このパッケージで初めて知った達川さん(元キャッチャー)の『ピッチャーは信頼しても信用するな。』という言葉も興味深いです。
信用とは
1 確かなものと信じて受け入れること。
2 それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、そのような評価。“デジタル大辞泉”より
信頼とは
信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。
“デジタル大辞泉”より
僕は、『ピッチャーは信頼しても信用するな。』という言葉を、『仲間を“確実なもの”として信じるのではなく、“頼りになる”と信じろ』という風に解釈しました。
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今日でブログを始めて2か月が経ちました。
2か月目になった今月を振り返ってみると、記事の構成や文章を作るのには少しずつ慣れてきたかなと感じています。内容に関しては、誰かのためになる有用なものであるとか、閲覧数が稼げるとか、そういう記事はまだ書けませんし、書きたいのかまだ分かりません。でも、少しずつ自分らしい文章が書けてきているんじゃないかなぁと勝手に思っています。
これからも、日々あっという間に過ぎ去ってしまう日常の中で、自分の心のアンテナにひっかかった出来事を、自分の言葉で、かつ周りの人にも伝わる言葉で残していければいいなと思っています。
書くだけではなく、もちろん読むほうも楽しんでいきたいと思っています。
いつも楽しく拝見させていただいています😊
いろんなブログがある中で、今マイブームなのが食卓の写真が載っているブログです。
食卓のメニューって、その家の色が出ると思っています。
小さいころはおばあちゃん家に行ったときとか、友達の家に泊まりに行ったときに何が出てくるのか楽しみでした。
でも今はやっぱり、いつも当たり前のように出てきていた、自分のお母さんが作ってくれるご飯が一番特別なんだと感じています。
一人暮らしだとどうしても食事のメニューが偏るので、“一汁三菜”そろった献立の写真を見て食べた気になって満足しています 笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。