僕が思ったことを書いてみるBlog

- 地元のサッカークラブを応援しているサラリーマンの日常 -

明日もまずはやるべき目の前のことに集中してみるだけ

こんばんは、takです。

 

僕は“自分で計画して、やると決めて、やりつづければできないことはない”ことはないと思っています。

f:id:tak1985:20190623085718j:plain

僕は学生のころ、ほぼ周りに決められた人生を保守的に歩んできました。

中学の部活は友達に誘われた部に入部して、高校は“なんとなく行けそうなところ”を選択して、大学も単に“一人暮らしできる、実家から離れたところ”で探して、最終的には入試直前の模試で合格判定が高かった学部に進学しました。

就職活動も多少したものの、最後は学校推薦で苦労することなく今の会社に入りました。

 

そんな僕が“自分で決めた”という言えるのは、次の2つの選択です。

  1. 大学でサークルではなく、部活を選んだこと
  2. 海外に一人旅に行くと決めたこと

 

1つめは、大学での部活選びです。

地元から離れた大学に進学した当時は、周りに知り合いはおらず、いろんなことを自分で決めないといけない状況でした。

そんな状況で、学生生活を送るだけならやる必要がない部活動に対して部活に入りたいと思って、自分で決めた部活で過ごした4年間は、今の僕の一部です。

↓ この記事の後半に書いたエピソードがほぼすべてです。

www.bokublo.com

 

2つめは、社会人なりたてのころに海外の行ってみたいと思ったところに行ってみたことです。

別にこのとき海外に行っていなくても、 今困っていないと思います。

でもその後、別の場所に行くきっかけになったし、その行った旅先々で感じたことは、僕の一部を作っているのは間違いないです。

www.bokublo.com

ちなみに、初めて1人で海外に行ったときの飛行機でイギリス人の女の子の隣の席になりました。

その子と話していて“もっと英語話せたらもっと盛り上がったのに”という思いを経験しました。結構、本気で思いました 笑

その後、自分なりに必死に勉強してTOEICのスコアが数百点アップしたこともありました。

 

こうやって、自分の感情が動いて、計画して、行動してみれば、何かしら自分に返ってきます。これをポジティブにとらえて、次また行動していけば、いいんじゃないかなぁと思っています。

 

これは、決断から実行を経て報酬が手元に帰ってくる期間が短い経験ですが、人生とか仕事とかになると“行動し続ける”ということが必要になってきて、それが今の自分には出来ていません。そこが今の僕の課題かなぁと感じています。“なにがしたいのか”っていうのも、まだぼんやりです。

 

ただ、今は“やりたいことが見つからないという前に、今目の前にあることをしっかり頑張って結果を出せばいい”を実践し続けようとしているところです。

 

これだけ自分の考えを文字にしてみると、頭もスッキリしてきました。これも、ブログの力だと思います。

 

*******

今月でブログを始めて3か月目に入ったのですが、ブログって不思議だなぁと感じているのが本音です。

アナログな僕は、これまでTwitterFacebookもインスタもmixiも触ってきませんでした。基本的に『自分の目で見たモノしか信じない』タイプです。

なので『自分が考えていることをインターネット上にアップして、会ったこともない、顔も知らない人が読んでくれて、コメントももらえる』という体験をこの2か月間させてもらって、今まで自分の中になかった不思議な感覚です。

「この情報化社会の時代に何言ってんだ、こいつ」という感じですが、パソコンに向かって記事を書いている今も不思議な感覚です。

文章は“誰向けか”というのが大事だと思いますが、じゃあ今僕は誰を想像して文章を書いているんだろうと 笑

ちなみにここ数週間の記事は“三か月に一回くらいで会う大学の同級生と飲みに行ったときに世間話をする感覚”で書いています。

同時期に始められた方のブログが整ってきたり、最近よく読ませていただいている方がブログの方針をしっかり固めてきたりしているのを見ると、僕もそろそろ自分のスタイルを見つけないといけないかなと少し感じてきています。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。