こんばんは、takです。
サラリーマンでなくても、いわゆる“電子メール”を利用している方は多いと思います。
今回は、会社での電子メールについての話を書いてみたいと思います。
記事のタイトルにある“会社の大先輩”は、いま僕が働いている現場で昔働いていて、現在はえらくなられて別の事業所に勤務されています。
そんな大先輩が先日、僕が今働いている現場を見に来ることになりました。
こういう場合、電話でやりとりすることもありますが、今回はメールベースでやりとりを進めました。「何時に来られますか?」という内容のメールから始まって、「午後イチで行きます」、「〇〇を見学します」、「現在アレはどうなっていますか」といった返信が来て、ひととおりメールでのやりとりがあった後に、来社日の前日になって“明日行きます”メールが来ました。
そこには、「明日はとぐろを巻くことになると思いますが、よろしくお願いいたします」とありました。
最初この「とぐろを巻く」という文言を見たときはんっ!?ってなったんですが、要するに「おじゃまします」という表現なんですね。パソコンの画面の前で、思わずニヤついてしまいました(・∀・)ニヤニヤ
この先輩、メールの表現が上手いんです。ビジネスメールなのに所々で砕けた感じの表現を使っていて、それでいて言いたいことがしっかり伝わってきます。その先輩も“元職場OB”の立場でいるから、堅くなりすぎない表現を使っているのかもしれませんが、見習いたいなと思っているポイントです。
まぁ僕が出張先でとぐろ巻いていたら、怒られますけどね
ちなみにこの日僕は、「もっとしっかりせんか」と活を入れられました 笑
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仕事における電子メールってこだわらなくてもいいけど、分かりやすさはもちろん、読みやすさも大事です。たとえば僕は、若手の頃メールの本文に「〇〇をお願い致します」という文章がいくつも並ぶことがあって、自分でも“なんか読みづらいな”と思っていました。
仕事に慣れてきてからは「以下、〇点お願い致します。」と書いて、その文章の後は箇条書きを上手く利用しています。
あとは最近、「メールボックスがほぼいっぱいです」という文言に苦しめられています 笑
来週、時間があるときにちょっと整理しようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。