こんにちは、takです。
そろそろ夏休みに入る学校もあるのではないでしょうか。
そんな夏休みに、“僕が童心に返ってやってみたいと思う夏の自由研究”について書いてみようと思います。
自分の家の庭で収穫した野菜で料理を作る
この夏に実を収穫しようと思うといまからでは間に合いませんが、自分の家の庭で野菜を育てて、収穫して、その野菜を使って料理を作ってみたいです。
たとえば、ナスやオクラ、トマトなどの夏野菜を使って、夏カレーを作るとかやってみたいです。
レシピをまとめて、味の感想を添えます。
できれば、野菜の種植えから収穫までの観察日記までつけておきます。
さらにできれば、友達にも食べてもらって、感想をもらうところまでやってみたいです。
「おいしいね」の一言で終わってしまうかもしれませんが、自分が作ったものに対して人からコメントをもらうのって大事かなと思います。
空の定点観測と天気の変化を調べる
夏休み中毎日とはいかなくても、1か月、少なくとも2週間くらい、同じ時間、同じ場所で空を観察し続けてみたいです。
空の色や雲の量、形を写真や絵で記録します。
気温や湿度も一緒に記録すると、考察に幅が出てきます。
カレンダー風に横並びにすると、おもしろいことが発見できそうな気がします。
“天気”って、大人になっても気にしない日のほうが少ないくらいです。
空気が読める男にはもちろんなりたいですが、天気が読める男にもなりたいです。
遊びに行った先のことをとことん調べつくして、〇〇新聞を作る
新聞というのは、経済面、政治面、社会面、スポーツ面があったり、人物を紹介したコラムがあったり、製品紹介の記事があったりします。そんな風に、1つの地域や出来事をいろんな視点で1つのモノにまとめてみるとおもしろいと思います。
沖縄に家族で遊びに行ったとします。
行きの飛行機であったこと、
泊まったホテルであったこと、
現地で接した人のこと、
海で遊んだ時のこと、
水族館で見たこと、
お昼に食べたもののこと、
帰りのお土産屋さんで見たお土産のこと
そのことについて、自分の視点、またはお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんの視点で見たことを書き尽くします。
旅行中はもちろん、その場を楽しみ尽くすことが大事です。
ただ、思い出を思い出話だけで終わらせずに、家族みんなで1つの作品をまとめ上げてみるというのもおもしろいと思います。
今はスマホで撮って、SNSにアップするほうが効率的で、“映え”るし、こんなことをする人はいないと思いますけどね。
子どもは自分の日記帳に、お父さんはブログに、お母さんはSNSに、そんな時代なのかなと感じています。
まとめ
最近の小学生がどんなことをやってるのかほとんど知りませんが、僕がやってみたいことを書いてみました。
今はプログラミングとかのほうが、“ウケ”はいいのかな??
今は昔と違って、道具がそろっています。
Amazonを使えば簡単にモノが調達できます。
スマホ1台あれば写真も動画も撮れるし、調べモノも簡単に出来ます。
大人になったからできることもありますが、子どもだからできることもたくさんあると思います。
モノが簡単に手に入る今だからこそ、時間を掛けて1つのことを自分でじっくりと調べる楽しさを、小さい子どもには味わってもらいたいなぁと思います。
(おまけ)僕の夏休みの宿題の思い出
宿題をため込むほうではなかったのですが、なぜか『漢字ドリルの書き取り』だけは最終日までやり残していた記憶があります。最終日の夜中に、泣きながら漢字ノートに漢字を書きまくっていた思い出が、結構鮮明にあります 笑
(自分で言うのも恐縮ですが、おかげさまで「字が綺麗だね」と言ってもらえることがあります)
でも、ちゃんと登校日の初日に、宿題は全部出し切っていました。
いま思うと、“きちんと締め切りが決められたものを締め切りどおりに出す”という習慣がつくように、宿題は100点のものではなくても、提出するようにはしたほうがいいのかなと思います。
もちろん、100点が前提ですが。。。
僕の夏休みはまだ先ですが、僕の場合は夏休みに宿題を残してしまわないように夏休みまで仕事を頑張ります 笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。