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「命を養う」視点で生活を見直す

こんにちは、takです。

今回は、先日の記事に書いた本に関する内容をもう少しだけ書いてみようと思います。

 

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命は預かりもの

先日、この本を読みました。

 

この本の中に、“いま”できることの1つとして次のことが挙げられていました。

 

動いている自分の肉体に、しみじみ感謝する

~「命を養う」視点で生活を見直す~

 

合わせて、次の言葉にも触れた内容が書かれていました。

 

生きてるだけで丸儲け

        by 明石家さんま(お笑い芸人)

 

僕のお母さんもたまに、「さんま(さん)がこんなこと言ってるんだよ~」とこの言葉について話すことがあります。

 

“自分の命は自分のもの”と思いがちです。

 

でも、その命を自由にできますか?

心臓を自分の意思で自由に動かしたり、止めたりできますか?

 

できません。

心臓も肺も胃も、“勝手に”動いてくれています。

動かしているのは自分ではなく、僕たちの手が及ばない力というしかありません。

 

“命は預かりもの”

 

自分の命があるのは、両親、祖父母、曾祖父母をはじめ、数えきれないご先祖さんが、繋いできてくれたからです。

だから、いま自分にできるのは“その命に感謝すること”“その命を大事にすること”

 

「命を養う」という視点から生活を見直してみると、すぐにやるべきことが見えてきそうです。

 

人間らしい生活を送る

今回読んだ本の中で、個人的にすぐにできそうだなぁと思ったことが次の2つです。

 

夜は、日付をまたぐ前に眠りにつく

●人間のバイオリズムに反する習慣を身につけない

 

一回に食べる量を、すこし少なくして見る

●すると、身体がもっと「動く」ようになる

 

多くの動物がそうであるように、夜は基本休む時間です。

あと、食べ物も大事。なんたって、身体を作っているのは食べたものなんだから。

 

当たり前と言われれば当たり前なんですけど、定期的に確認したいことだなと改めて感じました。

 

なぜ“命”という言葉に触れた記事を書いたのか

最近、学生時代の同期や後輩の出産が続いています👶

おめでとう!

 

みんなが、みんなの命を大切にできる世の中になってほしいと思います。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。