おはようございます、takです。
今回は、街で改めて感じたスマホのマナーと駅で見かけたピアノの話を書いてみたいと思います。
昨日、久しぶりに東京に行ってきました。
目的は、2か月に一回通院している眼科に行くためです。
駅で感じたこと
電車を使って移動したのですが、駅は夏休みとか関係なく人が多いです。
特に『東京駅』の地下街は、お土産を選んでいるお客さんでごった返しています。人混みが苦手な、田舎育ちの僕はあのスペースを通るのがおっくうです。でも、この暑い夏は少しでも涼しい場所を通りたいので、人を上手く交わしながら仕方なくその通路を使っています。
この日に限ったことではないのですが、そこで“なんでかなぁ”と疑問に感じているのが歩きスマホをしながら通路の真ん中を我が物顔で歩く人がいることです。
多分見知らぬ土地で、行きたいお店を調べたり、電車の時間を調べたりしているのだと思いますが、どうして一度立ち止まって人の邪魔にならないところでできないのか僕には不思議です。画面を見ながらだとどうしても歩く速度は落ちますし、何より前から歩いてくる人が見えなくなります。周りからするとこっちが気を使わないといけないので、いい迷惑です。車に乗らない人も“車の運転中のスマホ操作が禁止なのはなんでなのか”をよく考えて欲しいなぁと感じています。
眼科で感じたこと
その日は眼科にも行ったのですが、スマホに関して“んー”と思ったことがあります。
それは、眼科の待合室でスマホをいじっている人が多いことです。
僕は“いや目の病院に来ているんだから、ちょっとくらい目を休めればいいんじゃない??”と思います。誰かの付き添いできたのだとしても、病院でスマホをいじり倒しているのはどうかなぁと感じました。
生ピアノを聞いた話
眼科での診療を終え、帰りの電車に乗ろうと病院の最寄り駅に向かいました。すると、その駅ビルの一角にピアノが置いてありました。YouTubeでよく見るやつです。
僕が通りがかったときも、誰かが演奏していました。
曲目は『栄冠は君に輝く』でした。
昨日は“甲子園の組み合わせ抽選会”の日でした。
僕が小学生のころは、朝日新聞に挿し込まれている“書き込み式のトーナメント表”を壁に貼って、毎日スコアを書くのが夏休みの楽しみの一つでした。
僕も高校時代は“サッカー”で全国を目指していました。平日も休日も、長期休みも、ずっと部活でした。練習もしんどかったです。全国出場に少しだけ近づいた年もありましたが、3年間県大会止まりでした。競技は違えど、甲子園に出場するチームのすべての選手は日々練習を重ねてきたんだと思います。それはもちろん、甲子園に出場できなかった選手も同じです。
“甲子園に行くための練習”とは比べ物にならないと思いますが、僕も“学生時代の部活のしんどさを思い出したら、今のしんどさなんてどうってことないや”という気持ちで、日々たいていのことは乗り切れます。
どのチームも応援したいですが、やはり一番応援したいのは“広島商業”です。
初戦の岡山学芸館さんとの中国勢対決は、13:00プレーボールと暑さも心配されますが、悔いの残らないようにいつものプレーをしてくれたらなぁと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。