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【暮らし】もっと賢く生活したいと思う、一人暮らしサラリーマンの水道光熱費事情【2019夏】

こんにちは、takです。

今回は、『一人暮らしの水道光熱費というテーマで記事を書いてみたいと思います。

 

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僕はもともと“お金”に関してほとんど興味が持てず、“感覚”でモノを選んできました。そんな僕ですが、ブログを始めてからブログ収入や生活費、株、FXなど“お金”をテーマにした話に触れる機会が以前より多くなりました。そういう話を自分から取り込むようになると、“よりスマートに生活する”ためにお金にもっと関心を持っていこうと思うようになりました。

 

まずは、生活費の一部である水道光熱費の現状をまとめてみました。

 

 

水道光熱費とは

光熱費(こうねつひ)とは、電気、ガス、灯油、熱供給といった、生産、生活のために必要なエネルギーを購入するためにかかる費用である。会計上の勘定科目においては、水道料金を含めて水道光熱費(すいどうこうねつひ)と呼称するのが一般的である。

Wikipediaより ~

 

僕の生活に当てはまるのは電気、ガス、水道なので、この記事ではこの3項目について書いていきたいと思います。僕は今の環境(住まい、電力会社、ガス会社、水道会社)になったのは2014年冬です。それ以来、各エネルギー会社、水道会社は同じ会社にお世話になっているので、2015年度からの水道光熱費をまとめてみました。

 

電気代

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横軸に月、縦軸に料金(単位 : 円)をとったグラフです。

料金は、夏場に上昇する傾向があります。やはり、エアコンの使用によるものが大きいと推測します。2017年度は3月(2018年)にも上昇傾向が見られます。“なんかあったっけな”と思って調べてみると、「2017年12月~2018年2月は平年より低温」という情報を見つけました。おそらく、エアコンを使いまくっていたのでしょう。僕の生活環境ではエアコンの使用が電気代に響いてくるのは、確かのようです。去年の夏、何があったかは不明です。今年のこれからの変動が気になります。

 

ガス代

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電気代のグラフと同じく横軸に月、縦軸に料金(単位 : 円)をとったグラフです。

料金の変化の傾向は、電気とは逆で冬場に上昇傾向が見られます。こちらは、“お湯”の使用によるものだと推測します。冬場は、キッチンでの“お湯”の使用が増えます。また僕の浴室はユニットバスですが、基本シャワーのみの使用が基本です。湯舟にお湯を張ることはほとんどありませんが、ガスの使用であればキッチンや浴室でのお湯の使用かなと思います。

 

水道代

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電気代、ガス代のグラフと同じく横軸に月、縦軸に料金(単位 : 円)をとったグラフです。縦軸のスケールは電気代、ガス代のグラフに合わせています。

こちらは、年間通してほぼ横ばいです。僕の場合、月当たりの水道料金が2000円を超えると“なんかあったっけな”となりそうです。

 

まとめ

まずは、“現状”をまとめてみました。今回は、単価の変化を整理しませんでしたが、今回の場合1年というサイクルで見ると、各料金の変化にははっきりとした傾向が見られることが分かりました。これをベースに、他のエネルギー会社の料金だとどうなるのか、他の人と比べてどうなのかを見ながら、少しずつでもより賢い選択をしていけたらいいなと思います。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。