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- 地元のサッカークラブを応援しているサラリーマンの日常 -

独身サラリーマンが夏休みの終わりに少しだけ夢を想像してみた

こんばんは、takです。

あっという間の夏休みが終わり、明日からまたいつも通りの日常が始まります。

 

今年の夏は、2泊3日の帰省でした。西日本は台風10号の影響がありそうだったので、予定より1日早めに帰京することにしていました。さらに移動が片道約6時間ちょっとかかるので、家族と過ごした時間はほんとあっという間でした。別にどこかに行ったわけでもなく、ただ一緒にご飯を食べて、一緒にテレビを見て、一緒に話をしただけですが、家族は喜んでくれていたようだったのでよかったです。

 

僕は地元に帰っても、 まずは本屋さんに行きます。

こっちではあまり並んでないような本が平積みされていたりして、新たな発見があります。マツダゆめタウンの企業本は、関東の本屋さんでは見かけません。また、僕が帰省したときによく行く本屋さんは、フロア面積の割に比較的広めの“旅行ガイド”コーナーがあります。近くに大きな商業施設があったり、住宅街があって、お出かけ好きや家族連れがお客さんとしてよく来店するからではないかと思います。

そんな地元の本屋さんで、今回こんな本を手に取りました。

 

この世界で死ぬまでにしたいこと2000(ライツ社)

この世界で死ぬまでにしたいこと2000(ライツ社)

 

 

100ではなく、2000です。よくある“旅本”なんですが、いろんな国の見どころを1項目50~70文字の説明文と1つの小さな写真で紹介しています。 それが2000項目載っています。

 

トルコのカッパドキアで気球に乗りたいし、

 

ポルトガルポルト中島翔哉 観たいし、

 

スペインのバルセロナサグラダファミリア見たいし、

 

パナマパナマ運河見たいし、

 

エジプトでサハラ砂漠で寝そべってみたいし、

 

インドも気になるし、

 

行ってみたいところ、やってみたいことが次から次に出てきます。

 

 

旅に関係なく、僕が今「やりたいこと」を100個書くなら、そのうち1つに『世界一周』って間違いなく書きます。でも、“住むところ、食べるものに困らず、それなりに安定してる現状を失うのが怖い”っていうのと、“何が目的なのか、行ってどうするのかが自分でも明確でない”っていうのが正直なところです。30代になって、20代前半よりも“行きたい欲”が薄れてきているのも自分で感じてしまっています。それでも、自分が納得できる形で実現させます。← なんか、選挙演説みたい。。。

 

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世界の“時間の基準線”から見た空

 

ちなみに、世界一周されていたどなたかのブログで、世界一周最終日に、

 

旅を終えようとしている今、後悔していることなんてひとつもない。

 

今後後悔することになるとなれば、この旅を懐かしがる日々を送らないといけなくなったときだ。

 

今は、そうならないように次のステップに向かう。

 

って内容の記事があったんです。これって旅に関係なく、いろんなことに通ずるなと思って、かつ説得力も感じて、今も頭に残っています。

 

 

また明日から仕事頑張ります。 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

(おまけ) 

新潟の「長岡まつり大花火大会」もピックアップされてたんですが、すごいですね。

人混みは嫌いですが、この花火は見てみたいなと思いました。