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いま、職場にインターンシップの学生が来ている

こんばんは、takです。

夜はすっかり涼しくなりました。

もうすぐ夏も終わりそうですね。

 

小学生、中学生、高校生は、夏休みがそろそろ終わることだと思いますが、大学生はきっとまだ折り返してもいないと思います。

 

そんな大学生が今、うちの職場にインターンシップ生として来ています。

 

インターンシップとは

https://shinsotsu.mynavi-agent.jp/knowhow/article/internship.html

マイナビさんHPより

 

なつかしいです、僕も大学3年生のときにインターンシップに行きました。しかも、今勤めている会社に。でも、行った事業所は今勤めている事業所とは違うので、場所も業務内容もまったく違います。学生のときに専攻していた分野が狭い業界だったので、卒業後もその分野に携わろうと思ったら、当時の就職先の候補は両手の指で数えられる程度でした。なんで今の会社に就職したかというのはまた別の機会にして今回は、インターンシップの話をしたいと思います。

 

僕がインターンに行ったのも夏休みでした。たしか2週間ぐらいだったと思います。当時の僕はバイト経験もなく、社会がどんなものか想像もついていませんでした。それでも、中学、高校、大学と体育会系の部活に所属していたので、上下関係や体育会系のノリというものは苦手であったものの全くダメと言うわけではありませんでした。

 

インターン先の事業所では屋外での業務も多かったです。世話係りの先輩社員さんが、「現場行くか!」と言って普段見れないところに連れて行ってくれました。その先輩社員さんは構いっきりになりすぎず、かといって放置しすぎず、当時の僕からみたら良い先輩社員さんでした。

 

夏の暑い時期の屋外の現場です。めちゃくちゃ暑いです。楽ではありません。でも、普段部活でそこそこ鍛えていたので、そこまで苦ではありませんでした。それでも、汗びっしょりになります。そしたらまたその先輩社員さんが良いタイミングで、敷地内のクーラーの聞いた売店(?)業務部(?)、まぁ執務室とは別のちょっとくつろげるスペースに連れて行ってくれて、そこで仕事をしているお姉さんを交えて、雑談してくれるんです。自分も仕事あるし、暑くてキツイはずなのに、上手く気を利かしてくれて、かっこいい先輩でした。今の僕にとっても、かっこいいと思える先輩の一人です。

 

バリバリ系ではなかったと思いますが、現場のおっちゃんと上手くコミュニケーションを取りながら、現場を回している姿はかっこよかったです。それでいて、抜くところは抜いている。理想の社員像でした。

 

多分、当時のその先輩は今と同じか少し上くらいの年齢でした。今の僕が、そのカッコよかった先輩社員さんのようになれているかって言われていると、、、なれていなそうですorz 自分を大きく見せようとする必要はないですが、僕ももっともっとしっかりしていかないといけないなと、この記事書いていて思います。

 

そのインターンが終わり、3年後に僕はその会社に就職したもののその先輩社員さんとは別の事業所勤務だったので、一緒に仕事をする機会はありませんでした。僕も就職して8年経ちます。

今度、その先輩社員さんというか、その先輩と1年くらい一緒に活動することになりました。

 

インターンに行ってから10年以上経ちますが、“人の縁”ってどこで繋がってるか分からないなぁと感じています。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。