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【J2第31節】柏の皆さま、山形の皆さま、来年広島で試合ができるのを楽しみにしています【柏レイソル×モンテディオ山形(2019.09.07)】

今週のJ1リーグはお休み。

ルヴァンカップの準々決勝第2戦が明日開催されるが、DAZN民の僕は観戦できない。

なので、今週は久しぶりにJ2を観戦することに。

 

DAZNのトップページで一番最初に目にとまったのが、『柏×山形』の試合。

この試合を後半途中から、晩御飯を食べながらのんびり観戦した。

 

試合の結果は、4-3で山形の勝利。

後半途中からの観戦だったが、4ゴールも観れたので満足。

 

まず中継を繋いで思ったのが、

「柏のGKも山形のGKも元日本代表やん」

ということ。

 

 

柏の中村航輔も、山形の櫛引政敏も、リオ五輪メンバー。

中村航輔は、ロシアW杯のメンバーでもあった。一時期、すごい取り上げられていたような気がするが、これから始まる2022年カタールW杯の予選のメンバーには選ばれていない。

櫛引政敏は、リオ五輪の正GKを務めたが、その後は苦労しているよう。

 

“やっぱ、GKはJ2よりかはJ1の舞台に身を置いていたほうがいいのかな”とか思いつつ、広島の大迫敬介も“今”だけを注目するのではなく、“これからやな”と思う。

 

ちなみに、山形のサブにビブスを着けた佐藤昭大の姿が。

「アキ、山形におったん!?」

 

 

あとは、柏の外国人が多いことにちょっとびっくり。

今日も4人のブラジル出身助っ人外国人がピッチに立っていた。

中でも、クリスティアーノの活躍に目がいった。

 

もともと柏は、有能外国人が多いイメージ。カレカ、ストイチコフ、ベンチーニョ、サンパイオに、ホンミョンボ、ファンソンフォン、ユチャンチョルの韓国人トリオ。

最近でいったら、フランサジョルジ・ワグネルレアンドロ・ドミンゲス

このあたりのテクニック系助っ人外国人が広島に居たらどうかな?

 

なんてことを思いながら、『柏×山形』の試合を観戦した。

 

 

J2の昇格争いもこれからまだまだ分からない。