11月に入ったので、来年の手帳を探しに行ってきた。
1店舗目は、東京駅前の丸善。
ここの手帳コーナーで目に留まったのは、『ほぼ日手帳 weeks MEGA』。
今年はハードカバーしかなかったような気がしたけど、2020年版はソフトカーバーもあるみたい。
立ちながらメモするとか、不安定な場所でメモをすることがある人にとっては、ハードカバーがいいのかもしれないけど、僕は基本的に机で書くことが多いし、手の平に乗せたときの感触が良いソフトカバー派。
メモ欄が多い『MEGA』には興味があったけどハードカバーしかなかったので、とりあえず保留にしていた。
2020年版にはソフトカバーもあったので、売り場でちょっと悩んだ。
で、結局今年も保留。
持ち運びやすいサイズだし、メモページも豊富だし、手の収まりも良いんだけれど、今の自分にはちょっとサイズが小さすぎるかなと。
自由に、楽に書きたいときはなるべくスペースのことを気にしないで書きたいので、『ほぼ日手帳 weeks MEGA』のサイズはちょっと小さすぎるかなと思ったので買うのは見送った。
2店舗目は、自宅近くの本屋。
ここの本屋の手帳コーナーは、本棚1つにカート1つに並べてあるくらいの小さいコーナー。
でもここで、探してた条件にぴったりの手帳を見つけた。
永岡書店さんの、“永岡書店のシンプル手帳 Biz GRID”シリーズ
商品名 :
2020年1月始まり A5方眼週間レフト プラチナネイビー 【N114】
カバーはこんな感じ。
中身は、こちら。
1. 2020年から2022年までのカレンダー
2. YEARLY SCHEDULE
3. MONTHLY SCHEDULE
4. GANTT CHART
5. WEEKLY SCHEDULE
6. MEMO (60ページ)
ちなみに、僕が探していた手帳の条件はこんな感じ。
① A5以下…持ち運びやすく、1ページに書くスペースもある程度確保できるサイズ。
② 方眼
③ 月間のページと週間のページがある
④ メモページが30ページぐらい…1か月で見開き1ページが使えるくらいは欲しい。
①~③の条件がそろった手帳がなかなか見当たらなかったので、最悪④はノートを追加すればいいやと思っていた。
でも、今回見つけた手帳は、①~④まですべて合致。
おまけに、“GANTT CHART”もついている。
“GANTT CHART”って使ったことないから、どうやったらうまく使えるか試してみたい。これも、また手帳の楽しみの一つ。
ネイビーのカバーもいいんだけれど、これまで使ってきたカバーに付け替えて使う予定。
理由は、4色ボールペンが入るサイズのペンホルダーが付いているのと、カバンの中で手帳が開かないようなペンホルダーになっているから。
もともとは、ほぼ日カズン用のカバー
厚さの許容範囲内。
11月から使えるので、明日から使おう。
ホントは卓上カレンダーも探したんだけど、こっちは“これだ”というのがなかったのでまた今度。
日曜始まりばっかりだったけど、日曜始まりのほうが多数派なのかなぁ
2019年最後の3連休も今日で終わり。
いつものランニングコースに走りに行こうと思ったんだけど、この前の台風の影響でまだ通行止めだった。
天気が良い日に、この河川敷沿いを走るのが一番のリフレッシュ方法。
ヒーリングミュージックとかあるけど、
やっぱり本物の川の流れの音、風の音が一番好き。
通行止めが解除されるまで、代替ランニングコースを探さないといけないな。