この週末に、2019年の手帳から2020年の手帳への引継ぎを済ませました。
引き継ぐ内容は、末尾のメモページに備忘録として記録している“利用しているサービスのパスワード”です。
最近は、ちょっとなにかを利用するのにも登録を求められることが多く、その度にパスワードを設定する必要が出てきます。
近頃のサービスは、パスワードを忘れてしまったのときの再設定の手順も簡単になってきていて、忘れてしまったときの対処法をしっかりと把握しておけば、困ることも少なそうなのですが、念のため記録しています。
パスワード管理のアプリもあるみたいですが、僕はなんとなくメモで残しておきたいので、手帳のメモページに記録しています。
毎年手帳を替えるときには“書き移し”が必要なので、手間といえば手間なのですが、今の自分にはこの管理方法が一番合っているような気がするので、来年の手帳にも書き移しました。
ノートを分ければ年をまたいでも“書き移し”の作業が発生しないので、楽なのかなぁとも思いますが、持ち運びを考えるとできるだけ冊数は増やしたくないので、躊躇しています。
コクヨさんから出ている『ジブン手帳』は、“LIFE”と“DIARY”と“IDEA”の3つで1冊の手帳のようで、手帳の使い方の参考にしたいと思っています。
僕が2020年用に準備した手帳は、メモページが60ページあります。
そのうち、4ページを“パスワード”用のページとして確保しました。
残り56ページあります。
僕は手帳とは別に“ノート”も使うので、この“手帳の後ろにあるメモページの使い方”を考え中です。
今年は、雑誌の切り抜き用に使いました。
ランニングの参考になりそうな記事だったり、
好きなサッカークラブの選手のインタビュー記事だったり。
でも、切り抜きをそんなにたくさんするほうではないので、56ページには余裕がありそうです。
“読書リスト”や“やりたいことリスト”に使ってみてもいいかなと考え中ですが、考える時間も楽しみながら手帳を使っていきたいです。