結局、自炊するときは『なべ』。
今日は、味噌なべ。
ミツカンのHPで鍋レシピが紹介されていて、
http://www.mizkan.co.jp/nabe/recipe/
『あごだし鍋』や『豆乳鍋』を試してみようかと思ってたけど、
スーパーに味の素の『鍋キューブ』しかなくて、
なんとなく味噌味にした。
お肉は、バラとロースのセットがあったので。
白菜は、“年末までに食べきれる量を”と思って、いつもは1/4のところを今日は1/6。
週末は、ビールも一緒に。
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今週、思わぬ再会があった。
僕には都心方面に用事があるときに、だいたい寄るラーメン屋さんがある。
東京駅の地下にあるラーメン屋さん。
『ラーメンストリート』とは別のところで、『塩バターコーンらーめん』と『明太子ごはん』でちょうど1000円。
まぁ、場所が場所なだけに安くもない。
学生のときからずっと、博多の、とんこつ、細麺、バリカタが今でも一番だと思ってるけど、この『塩バターコーンらーめん』も好き。
『塩バター』って聞くと、“健康面大丈夫かな?”って思ってしまう年頃になってしまったけど。
ちなみに、明太子も好き。焼いてないやつ。
その日もそんな塩バターコーンらーめんを食べに行ったんだけど、入店後すぐに40~50代と思われる日本女性の定員さんに「久しぶり!」と声掛けられた。
普段僕が行くときは中華系の若い定員が対応していることが多い、そのお店だけど、その声を掛けてくれた定員さんの顔と声にどこか記憶があった。
昔、僕がカウンター席で『ミャンマー ~地球の歩き方~』を読みながらラーメンを食べているときに、話しかけてきた定員さんだ。
その方がおっしゃるには、“7年ぶり”だとか。
僕は、2か月に1回、少なくとも4か月に1回はそのお店に寄って、らーめんを食べているんだけど、その方に会うのはたしかに久しぶりだった。
たまたま僕が行っていたときに居なかっただけなのか、しばらくお休みしていたのかは分からないけど、なんか不思議な気持ちになった。
こんな多くの人が行きかう東京のど真ん中で、たぶん10回もお会いしていない、しかもそこではらーめんしか食べてないのに、覚えてくれていた(?)、覚えられていた(?)のは、“よっしゃ、うれしいわ!^^”とかなるわけでもなく、“うわぁ、こわっ”ってなるわけでもなく、なんか不思議な気持ち。それでも、個人的に悪い気持ちはしない。
この日は、ちょうど食事の時間帯で、狭い店内が混んでてゆっくり話す時間もなかったけど、次お会いしたらちょっと世間話でもしてみようか。
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食後は、つまみと一緒に。
“一番搾りって、デザイン変わったんかな”と思いながら買ったんだけど、よく見たらノンアルだった。
今日は試しに『プレモル』と『エビス』だったけど、『一番搾り』が一番いいかな
天皇杯の決勝の組み合わせが決まったけど、このあとはCWC決勝。
中継をBGMにしながら、ゆったりしよう。