先月2020年の手帳を買って、すぐに使い始めていました。
上の記事でも書いていますが、2020年の手帳のスペックはざっとこんな感じです。
- A5サイズ
- 全ページ方眼
- 週間レフトタイプ
ページもいくつか種類がありますが、現時点で“使えてる!”って思えているのが、“週のページ”と“メモのページ”の2つです。
週のページ
日記を書いているページなので実物の写真を掲載することはできませんが、左ページはその日あったことを箇条書きで書き、右ページは日記を書いています。
左ページの使い方としては、
例えば、
● Aプロジェクト報告書作成
● 部内MTG.
というようなことを書いています。
右ページには、日記を書いています。
毎日書けなくても、ふと“今日あったこと、感じたことは残しておこう”と思ったら、書くようにしています。毎日は書かないので、1週間で半ページあれば十分書きたいことは書けています。“毎日日記を書かないといけない”っていうプレッシャーを感じることなく、ストレスフリーで自分が思っていることを残せています。
メモのページ
この手帳には、巻末にメモのページが60ページあります。
そのページは、“記録用”のページとして使っていて、パスワードの覚書や読書メモ、気になった言葉を残すようにしています。
ここ最近あまり本が読めていませんが、写真はこの本を読んだときのメモです。
![野村メモ [ 野村克也 ] 野村メモ [ 野村克也 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6504/9784534056504.jpg?_ex=128x128)
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ホビー・スポーツ・美術 > スポーツ > 野球
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,540円
元野球監督の野村克也さんが書かれた、“記録”に関する本です。
このメモのページには、本文中の気になった言葉を、出来るだけそのまま書き出します。
で、読んだ感想は、“日記用”のページに書きます。
言葉は、読んだときの心の状態や置かれている環境で、受け取り方が変わってくると思っているので、自分の感想は“日記”として残すようにしています。
ちなみに、今月この本を読んだときに自分にとって必要だった言葉は、この2つでした。
私にとって、「恥を感じる意識」と「プロ意識」は同義だ。
自分の年代の生き方が出来ているか?
こんな感じで、“週のページ”と“メモのページ”の使い方は、ここ2か月で固まってきました。
逆に、“月のページ”と“GANTT CHART”は使えていません。
“月のページ”は、スケジュール管理に使うのが一般的だと思いますが、仕事のスケジュールは会社のOUTLOOKや紙の予定表がメインになるので、使い方を模索中です。
今のところ、好きなサッカーチームの対戦予定を書くぐらいです。
“GANTT CHART”は、“habit tracker的な感じで使うものなのかなぁ”と感じていますが、まだ使ったことがありません。
でも、手帳はあくまで“道具”ですし、“手帳を使うこと”を目的にせず、“自分が何をしたいのか”を考えて、そのために手帳が必要であれば、どう使うかをじっくり悩みたいと思います。