鍋奉行ではないですが、今年の冬に食べた“なべ”についてまとめておこうと思います🍲
今年の冬に食べた鍋たち
普段進んで自炊するほうではないですが、あったかいものが食べたくなる冬場は、鍋を自炊することが多いです。
ダシには、市販の素を使います。
味の素さんの『鍋キューブ』か、ミツカンさんの『こなべっち』を使います。
以下、“食べた順”で整理してみたいと思います。
うま辛キムチ鍋
鍋と言えば、定番の“キムチ鍋”。
でも、今年になって、この“鍋キューブ”の“うま辛 キムチ”の素は近所のスーパーで見なくなりました。
使ったのも、この1パックだけでした。
とんこつ味噌鍋
今年の冬、一番お世話になった“とんこつ味噌鍋”。
味噌味って、個人的に敬遠がちでした。
味噌は、やっぱり“みそ汁”かなと。
でもここ最近、“味噌はなんでも合うんかな”と思うようになってきて、鍋にも取り入れてみました。
牛もつ鍋
“何鍋が好きか?”って聞かれたら、僕は“もつ鍋”と答えます。
学生時代に福岡に住んでいたこともあって、もつ鍋が好きです。
写真も見るだけでも、もつ鍋食べたくなってきました。
ニラも入れたかったのですが、自炊のレパートリーがない僕には、ニラはハードルが高すぎます。
1本ですら使いきれないのに、もつ鍋にしか使うイメージが湧きません
鶏だしうま塩鍋
“塩”って聞くと、なんか惹かれてしまう“鶏だしうま塩鍋”。
塩辛も、塩ラーメンも好きだけど、そろそろ塩分には気を付けないといけない年齢に。。。
鶏だしなだけあって、心なしか、鶏もも肉と、鶏肉のつみれとの相性よし!?
そういえば、鶏なべを作ったとき、“鶏肉って豚肉より“アク”が出にくいのかな”って感じました。
ごま豆乳鍋
“豆乳鍋”は、初挑戦。
落ち着いた味で、おいしかったです。
と、ここまで書いておきながら、グルメじゃない僕には、食レポは難しい 笑
表現が出てこない。。。
全部、“おいしい”になってしまいます💦
豆乳鍋は、“乳”って付くぐらいだからも、もっと“ミルキー”な感じかと思っていましたが、そんなことはなかったです。
焼あごだし鍋
ホントは“ごま豆乳鍋”で食べ納めするはずだったんですが、買った野菜たちが余っていたので、“焼あごだし鍋”で今度こそ食べ納めることに。
魚の切り身とか、違う野菜を入れたほうがおいしかったかな。
何入れたの?
ダシの味を変えても、食材はほとんど変えませんでした。
基本、白菜、豆腐、お肉です。
お肉は、豚バラと鶏肉のつみれを入れることが多かったです。
豚バラは、ときに鶏ももに変わります。
野菜は、白菜しか入れないことが多いですが、たまにえのきを追加します。
えのきって、もさもさしてて扱いづらい 笑
白菜は、1/4カットを買うことが多かったですが、週末2日分しか作らないときは1/8カットで十分だなと感じました。
来シーズンは長ネギとか、ピーラーを買ってきて、にんじんとかも入れてみようと思います。
今シーズンもにんじんにチャレンジしようと、スーパーで手に取るところまではいったんだけど、“皮むきがめんどそうだな”と思って止めてしまいました(^^;
だいぶ、包丁を使うことや、洗い物をしないといけないことへの抵抗感も減ってきたので、次は、使う食材を変えてみようと思います。
素は何がいいの?
一人暮らしなので、小分けになっているものを選ぶことになります。
今シーズンは、『鍋キューブ』と『こなべっち』を使いました。
鍋キューブは固形のブロックが8個、こなべっちは液体のだしが4袋入っています。
味の好みだとか、使い勝手だとか、感覚的な話になりますが、僕は『鍋キューブ』のほうが使いやすかったです。
〆は?
好みが一番だとは思うけど、ダシによって相性があるのかな?
ご飯、うどん、中華麺あたりが王道だけど、個人的には“うどん”が一番合いました。
うどんが一番楽! 笑
ご飯は炊かないといけないし、中華麺はダシを選ぶ気がします
豆乳鍋を〆たときのうどん。
なんか、〆ているようには見えない 笑
でも、いか明太とうどんの相性は悪くなかったです。
結論
自分が作ったものでも、誰かが作ってくれたものでも、やっぱり“人の手”で作られた料理って、なんでも“あったかく”感じます。
体に染み込んできます
この記事は、また鍋のシーズンが来たら、読み返そうと思います。
今日は、ぽかぽかでマフラーを着けてると暑いくらいでした。
春も近そうです🌸