別に『睡眠』に困っているという意識はないのですが、今年は今まで手に取ってこなかったような本も読んでみようということで、この本を読んでみました。
睡眠も結局のところ、「これがいい!」、「あれがいい!」ではなく、自分に合った最適な方法でとるのが良いということみたいです。
今回は、僕がこの本を読んでやってみたこと、やってみること、思ったことを書いてみます。
- やってみた① : 僕はどちらかというと、朝型です。
- やってみた② : 浴びるブルーライトの量を少しでも減らそう。
- やってみよう : 眠くなってから、布団に入ろう。
- 思ったこと : 自分の体内時計の音に耳を傾けよう。
- まとめ
やってみた① : 僕はどちらかというと、朝型です。
国立精神・神経医療センター 精神保健研究所精神生理研究部「睡眠に関するセルフチェック」で自分が朝型なのか、夜型なのか調べられます。
国立精神・神経医療センター 精神保健研究所精神生理研究部「睡眠に関するセルフチェック」
リンク先の『朝型夜型質問紙』の項目から、問題用紙に飛べます
おおよその人が、自分がどっち型なのかは自分で見当ついているとは感じますが
ちなみに僕は断然「朝型」だと思って、診断してみました。
うん、「朝型」でした。
でも、もうちょっと朝型に偏ってるかなと思っていたんですが、まぁ中間型に近いですね
今度から、「どっち型ですか?」って聞かれたら、「どちらかといえば朝型です」と、控えめに答えておこうと思います 笑
やってみた② : 浴びるブルーライトの量を少しでも減らそう。
スマホやパソコンには、ブルーライトをカットする「ナイトシフト」というモードが備わっている機種があるようです。
僕が使っているiPhoneにも、そのモードがあったので設定してみました。
[設定]⇒[画面表示と明るさ]⇒[Night Shift]で時間を指定します
設定時間になると、画面が赤っぽくなります。
一応画面をスクショしてみたんですが、当たり前ですが写真を加工したわけではないので、この記事で画面の感じをお伝えすることはできませんでした
最初は“なんか目がおかしくなったみたいだな”と感じますが、“ブルーライトってこんなに光出してたんだ”とも思います。
やってみよう : 眠くなってから、布団に入ろう。
やはり、布団は「眠くなってから入るもの」のようです。
僕は、夜はご飯を食べ終わったら、ついベッドの上にゴロンとして、スマホをいじってしまいます。
机の前のイスに座っていても、机の上にパソコンが置かれているので、ついパソコンを開いてしまいます。
なので、“寝る前に、ソファで読書を取り入れてみようかな”と思います。
読む本も準備してきました。
“寝る前の読書なら、小難しいビジネス書より文芸書がいいかな”と思って、久しぶりに本屋をぐるぐるしてきて、気になった本を買ってきました。
「寝る前まで、“お仕事”かよ」って思いましたが、以前朝井リョウさんの『世界地図の下書き』という小説を読ませてもらって、“またいつか読みたいな”と思っていたので、“それが今かも”と思って手に取りました。

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思ったこと : 自分の体内時計の音に耳を傾けよう。
人間は、朝起きて、夜は寝る生物です。
多分、これは間違いないはず
夜にしっかり睡眠を取っていれば、通勤電車の中で眠くなることもないし、昼寝もあくまで、夜の睡眠の補足のようなものです。
この本を読む限り、内臓も『朝目覚めて、夜は眠くなる』ように動いてくれているみたいなので、僕も気を付けることぐらいはしようかなと感じました。
まとめ
このほかにも、「夜眠くなるようにしてくれる栄養素は、朝ごはんで摂る」という話も書いてあり、“へぇ”って思いました。
簡単なレシピ付きだったので、今度試してみます。
あとは、電車で寝ても良いことはなさそうなので、電車の中で寝るのは控えます。
朝はシャキッと、夜はぐっすり過ごせるように、普段の生活を少しずつ良い方向に向けられたらいいなと思います。
布団の中でのスマホを止められるように頑張ろう、、、