毎週日曜日に放映されているNHKの『サンデースポーツ』という番組には、アスリートが選ぶ一曲が紹介されるコーナーがあります。
少し前までは『tomorrow song』、今は『私のエール』というコーナー名
先週は、現在ドイツ1部のEintracht Frankfurtに所属する長谷部誠選手が選んだ、Mr.Childrenの『皮膚呼吸』という曲が紹介されていました。
Mr.Children「皮膚呼吸」from Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”
⚽🎼⚽🎼⚽🎼⚽🎼⚽
僕は人に曲を薦められるほど、たくさんの曲を聴いてきたわけでもないし、今現在聴いているわけではありません。
それでも、学生時代にはMDに自分が好きな曲を録音して通学のときに聴いていましたし、今は家に居るときにYouTubeで流したりしています。
最近は、メジャー曲『チェリー』とか『あとひとつ』とかを他の人がカバーしたものをよく流しています
昔は、レンタルショップに行って自分が好きそうな曲を選んでCDを借りてMDに録音していましたが、今は、いつでもどこでもなんでも聴けるので選ぶことが少なくなりました。
そんな僕が、昔自分で“選んで”よく聴いていた曲を挙げてみます。
♪19『あの紙ヒコーキ くもり空わって』
♪オレンジレンジ『花』
♪YUI『CHE.R.RY』
♪Hi-Fi CAMP『一粒大の涙はきっと』
有名な曲ばかりですが、記憶に残っているというか、心の片隅にあるというか、思い出の曲の一つ(?)五つ(?)です。
特に、川嶋あいさんの『明日への扉』は、その曲だけリピート再生して何度も聴いていた記憶があります。
当時は、歌詞を深く読みこんで聴いてはなく、メロディーやインパクトのあるフレーズ、歌い手の声色で、音楽を楽しんでいました。
⚽🎧⚽🎧⚽🎧⚽🎧⚽
長谷部誠選手が選んでいたMr.Childrenの『皮膚呼吸』を歌詞を見ながら聴いてみました。
♪そう今日も 自分を試すとき
言葉に表現するのが難しいけど、“アスリートって、そういう感じで日々過ごしているんだろうな”と感じた一曲でした。
⚽🥩⚽🥩⚽🥩⚽🥩 ⚽
昨日の夜は焼肉しながら、DAZNで『C大阪×神戸』の試合を少し観ました。
当時C大阪のFWとして試合に出ていた播戸さんが解説をしていました。
この期間中、過去の試合を何試合か観ることがありましたが、過去の試合って解説者によって、面白さが分かれる気がしていたのですが、播戸さんの解説は個人的にとても面白かったです。
後半の残り15分くらいから見始めたのですが、全然話が止まらないし、尽きない!
この試合は、当時C大阪に所属していた香川選手のドルトムント移籍前最後の試合だったのですが、「真司、戻ってこーへんかな」とか「吉田も、本田も、日本戻ってきて、Jリーグ盛り上げてくれなあかんわ」とか、まっすぐな意見で、Jリーグ好きとしては共感できる話が多くて、とても面白かったです。
もちろん、香川選手も、吉田選手も、本田選手も、乾選手も、長友選手もまだまだ海外のレベルが高いリーグで活躍してほしいという気持ちはありますが、いつかまたJリーグで観たいと、僕は思っています。
また、Jリーグ再開後1号は誰かという話もしてました。
播戸さんは、「(小野)伸二に決めてもらいたいね!」と言ってました。
J2は今月末再開。
あと13回寝るだけだわ⚽
~ 過去にサンデースポーツで紹介されたサッカー選手の一曲(一部) ~
※ 所属チームは番組放映時
♪スキマスイッチ『スフィアの羽根』
♪ジョージ・ベンソン『THE GREATEST LOVE OF ALL』
♪BUMP OF CHICKEN『HAPPY』
♪ケツメイシ『仲間』
♪SEAMO『Continue』
♪buck number『bird's sorrow』
♪GReeeeN『始まりの唄』
♪ハジ→『証。』
♪ゆず『栄光の架橋』
♪Mr.Children『終わりなき旅』
♪NOBU『太陽に向かって咲く花』
♪AK-69『上ヲ向イテ』
長谷部誠【フランクフルト】
♪Mr.Children『皮膚呼吸』