僕は今年2020年は、下の写真に写っている4冊を使っています(使っていました)。
2020年、使っているノート、使っていたノートたち
A4サイズのノート、A5サイズのノート、A5サイズの手帳、そして、ポケットサイズのメモ帳📔
A4サイズのノートは仕事用。
A5サイズのノートは仕事以外で、なにかメモしたいとき用。
A5サイズの手帳は日々の記録用。
ポケットサイズのメモ帳はなんでも用。
こんな感じの使い分けで、使っていました✒
手帳には、日記や行った場所のチケットを貼るようにしてましたが、今年は白紙のページが多くなってしまいました。
ポケットサイズのメモ帳も“持ち歩いて、行った場所で思ったこと、感じたことをメモできるように”と準備したのですが、外に出掛けることも少なくなり、最近はあんまり活用できてません…
それでも、僕は手帳をフル活用できているわけではありませんが、毎年1冊は持っておきたいなぁと思っています。
最近はいろんなところで暗証番号やパスワードを設定する機会があるので、その管理が目的の一つです。
ホントは、ココロオドルような使い方もしたいけど
あとは、日記、とはまでは言わなくても、なにか大切なことがあったときは、手書きで残しておきたいなぁと思っています。
先日、手帳に関するニュースを追っていると、宇垣美里さんのエッセイにたどり着きました。
そこそこ楽しく、たいして代わり映えせず、当たり前に辛い、毎日。
特別じゃない日常の、そのひとつひとつを記録していくうちに、いつの間にか心が解き放たれている気がするのはなぜなんだろう。
なんか分かる気がするなーって思いながら読ませてもらいました。
僕は、社会人になったときの一番始めの上司に「記録をつけなさい」とよく言われたのを覚えています。
その影響もあってか、その頃は1日1ページの手帳に、日々の反省をメインに、よく日記を書いてました。
さっき見返して見たけど、今の自分に活かせているかどうか…💦
ただ、いつの間にか書かなくなってました。
僕の場合は、日記を書こうとすると、すべてを思い出そうとして、すべてを残そうとして、ずっと過去のことで頭がいっぱいになってしまいます。
日記を書く時間は15分だけと時間を決めても、あれも書かないと!ってなってしまって、すぐダラダラ書いてしまいます。
自分が忘れたくないことと忘れてもいいこと、うまく区別して、明日からもやっていきたいと思います。