僕が思ったことを書いてみるBlog

- 地元のサッカークラブを応援しているサラリーマンの日常 -

僕は“推し”を見つけることから始めたいと思う。

 

先日、『推し、燃ゆ』という本を読み終えました📖

 

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アイドル好きの女子高生を主人公とした物語。

本のタイトルから、SNSの炎上に焦点が当てられた物語かなと思って読み始めたのですが、主に推し活JKの日常や心情が描かれた作品でした。

作品中の描写が細かいというか、丁寧というか、1つの表現に文字や単語の数は多いのですが、読み進めやすい物語でした。

 

性別も年代も異なる主人公だからなのか、僕があまり人に推さない性格だからなのか、理由はいくつかあるような気がしていますが、読み終えたときの感情としては、共感というものではなく、こういう生活を送っている人もいるのかもなというものでした。

 

昔は、小説は作り話でしょと思っていて、あまり手に取らないほうでしたが、ここ数年は、物語のようなホントの話も世の中には意外とあって、それだったら現実のような物語もあるだろうし、面白いかもと思うようになって、小説を楽しめるようになりました。
とはいっても、文章をじっくり読むのは苦手で、年に数冊というレベルですが…💦

 

僕は○○推しです!と胸を張って言えるものはないですが、推し事はこんなにも日常の一部にもなるんだなと思う作品でした。

 

 

“推し”とは違う気がしますが、今日は応援しているサッカークラブの試合を見ました。

 

www.bokublo.com

 

サンフレッチェの試合は、僕の日常の一部だと言っていい気がします。

 

何だっていいし、どんなことでもいい、そういう、好きなことがあるっていいなと思っています。

 

 

⚽ 🥅 ⚽ 🥅 ⚽ 🥅 ⚽ 🥅 ⚽

 

西東京も、先週あんなにあったかかったのに、今週は冷えました🥶

 

今週火曜日の祝日に、そろそろマフラー仕舞おうかなと思って洗濯したのですが、その翌日から冷え込んで、あっ、ミスったわって思いました 笑

 

スーパーの食材売り場で、鍋の素の売り場が縮小されているのを見ると、そろそそ鍋の季節も終わりかなぁなんて思う日もありますが、今日は鍋で暖まりたいと思います。

 

 

みなさまも、暖かくしてお過ごしくださいませ