特大のキャンバスに描くエンブレムを心に、新シーズンへの準備をしたいと思う。

2023年も残り1か月を切りました…😦

ここ最近、寒くなってきて週末のランニングをさぼりがちになっていましたが、今日久しぶりに走ってきたらいつも景色がしっかり秋の終わりを迎えていました。

黄色く色づいた葉っぱも、風に舞っています。

こちらも11月中旬くらいからは少しずつ気温は下がってきていて、僕も毛布布団を出してきましたが、天気が良い日が続いていて、まだまだ元気に活動できそうです (笑)

最近は、“気温の変化で”というよりかは、“手の乾燥具合で”季節の変化を感じています。もう、カッサカサで (笑)

あとは、冬になると足の指先のしもやけが心配で…
しもやけになってからマッサージしても遅いので、今のうちにお風呂に入ったときにしっかりマッサージして血行を良くしておきたいと思います。

僕も水に浸かっても平気な足が欲しいです…

あと冬になったら、あったかい鍋が食べたいかなと思っています。

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先週末は四連休をいただいて、帰省してきました🐻

年末も帰省しようと思っているのに、このタイミングでも帰省することにした一番の目的はこちら⚽

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サンフレッチェの今シーズンホーム最終戦、そして、エディオンスタジアムラストマッチに足を運ぶためです。

1994年、当時まだ小学校低学年だったころ、サントリー・チャンピオンシップを家族全員で観に行って、満員のビッグアーチの一番上のほうから選手を見て、Jリーグというものを体感し、

中学校でサッカー部に入ってからは、カープの市民球場よりも、サンフレッチェのビッグアーチに行く回数が増え、

大学生になって広島を離れたあとは、いつビッグアーチで試合があるかで家に帰るかを決めていたくらい、

自分にとっても、いつも傍にあるスタジアムでした。

試合日は寒くなるかもと言われていましたが、いざ当日になってみると天候は晴れ🌞

こころウキウキでスタジアムに向かいます🏃

アストラムラインに乗って約30分ほどスタジアム最寄り駅に到着。

そこからおおよそ10分ほど坂道を登っていくと、スタジアムが見えてきます。

このスタジアムはアクセスについて良い評判は聞きませんが、個人的には、このちょっと山の中にたたずんでいて、アストラムラインの車窓から眺めると“籠城”のようで、傍まで歩いていくとドンっと現れるスタジアムが、“自分たちのホームスタジアム”という雰囲気を出していて好きでした。広島の中心街からは離れているので“ちょっと仕事帰りにサッカー観に行くか！”とかはできないですが、街なかスタジアムとは違った良さがあったとは、僕は思っています。

ホーム最終戦ということで人が多くて入場には2～30分並びましたが、無事試合開始前に入場することができました。さっそくグラウンドが見える通路まで出て行って、座れるところまで移動します。

その途中、『選手入場時にコレオします』という張り紙を見て、“最後のコレオ、どんなんやろ…”とワクワクしながら足を進めます。

そして、選手入場の時間。僕はまだ席に座れてなくて移動中だったのですが、コレオで浮かび上がったのは…

“まじか、最後の最後でエンブレム来たか…”という感じでした。

おそらく、一層でこのサイズのコレオできるスタジアムはもうほとんどないんじゃないかなと思いましたし、これを企画されたサポさんには感謝の思いしかなかったです。

正面からの絵はこちら ↓

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試合のほうは、満田選手、中野選手、加藤選手の3ゴールでリードを奪うと、試合終盤には、今シーズン限りで引退することを決めたGKの林選手の出場もありました。引退のリリースは少し前にあったようなのですが、僕はこの帰省中に知って、“来年新スタジアムになるから、それを前に今年引退する選手はいないんじゃないかな”と思っていたので、そのニュースを知ったときはすごくビックリしました。と同時に、その決断をした林選手に敬意を表したいなと感じました。

林選手はなんらかの形でクラブに携わることになるようなので、そのご活躍を楽しみにしたいなと思います。サンフレッチェは、前川さん、下田さんといった素晴らしいGKを輩出してきたクラブでもあるので、林選手もその経験を次世代の選手に伝えていって欲しいなぁと個人的には思っています。