僕が思ったことを書いてみるBlog

- 地元のサッカークラブを応援しているサラリーマンの日常 -

【J1第20節】今シーズン2度目の後半ロスタイムでの失点【サンフレッチェ×松本山雅(2019.07.20)】

上位進出を狙っていた広島にとっては、痛い引き分け⚽

今日は、最後まで集中力を切らさずゴールを狙っていた松本に拍手しておきます。

 

ドウグラス選手とパトリック選手、それぞれの良いところが見れた試合

今日のワントップの先発は、故障明けのドウグラス選手。

相手チームの戦術によるところもあるかもしれませんが、ワントップを生かした攻撃が前節より多かったように見えました。

それでも75分にピッチに立って、一本の抜け出しから落ち着いてループを決めるパトリック選手もさすがです。

今の広島は、ドウグラス選手を先発で、後半相手チームの運動量が落ちてオープンな展開になりかけたところでパトリック選手を投入するというパターンがいいのかなと思います。

 

試合残り30分からのスタジアムの一体感

後半の松本前田選手のゴールが生まれる、1つ前のプレーからスタジアムの応援が大きくなって、生まれるべくして生まれた前田選手のゴールだったと感じました。

そのあと広島が勝ち越して、松本にとって押し込まれる時間帯が続いてもなんとかしのいで、最後のワンプレーで追いついた試合。

松本にとっては、大事な勝ち点1になりそうです。

 

サンプロ アルウィン、いい雰囲気ですね。

球技専用で、ちょっと照明が暗めなところが、個人的に好みです。

広島のサッカー専用スタジアムも今から楽しみです。

 

下位に沈むチームから勝ち点2を取りこぼした形になってしまいましたが、次節はリーグ王者の川崎Fです。

平日開催ですが、夏休みに入って最初のホームで好チームとの試合ですし、多くの子ども観に来ると思います。

上位戦線に踏みとどまるためにも、勝ち点3を獲ってほしいと思います。

 

次節 7/31(水) 19:00 川崎F戦(H)

 

 

【memo】今日の試合で頭に残ったプレー

・前半13分過ぎ 広島両サイド(選手とハイネル選手)のポジションチェンジ⇒右サイドで選手がチャンスメイク

選手とハイネル選手の運動量(試合終盤でもちゃんと動けていた)

川辺選手の3人目としての飛び出し(特に前半)

松本7番前田選手のスピードを生かした攻守にわたるチェイシング(試合終盤に自陣まで戻ってボールを追っていた)