こんにちは、takです。
夏休み中なので、少し前からやってみようと思っていた洗濯機の掃除をついにやってみました。
今回洗浄した洗濯機
今の部屋で生活を始めた2004年秋に購入した、TOSHIBA製の洗濯機です。
今回使った洗剤
先日ホームセンターで探して、とりあえずお試しで選んだ洗剤です。
買い物メモには『過炭酸ナトリウム』と書いて出かけたのですが、お店には『非塩素系』標記の洗剤が多く並んでいたので、これを選びました。
手順
一応使用した洗剤のパッケージの裏面をに書いてある内容を読んで実施しましたが、あくまで自己流です。
1. 洗濯機にぬるま湯を溜めた
「水でも良いが、ぬるま湯のほうがベター」という文言をどこかで見たので、ぬるま湯を溜めることにしました。一人暮らしの僕の家には、洗面器やバケツがないので“やかん”でぬるま湯を張りました。
2. 洗剤を投入した
洗剤のパッケージの説明文には「洗剤を入れてから、ぬるま湯を張る」と書いてあるように解釈できましたが、どこに粉末の洗剤を投入するのかいまいち分からなかったので、ぬるま湯を溜めた後に洗剤を投入しました。
3. 6時間放置した
洗剤のパッケージに「洗剤を投入後、約3時間つけおきすると効果的」と書いてあったので、少し放置しました。
気づいたら、6時間経っていました。
4. 通常コース「“洗い”⇒“すすぎ”⇒“脱水”」を設定し、“洗い”の工程中に一時停止し、30分放置した
“とりあえず、つけおきするといい感じに汚れが取れるかな”という安易な考えで、一度ぬるま湯をかき混ぜたあとに、少しだけ放置してみました。
5. 浮遊物(おそらく、洗たく槽裏に付着していたカビ)を拾い上げた
30分後、洗濯機のフタを開けてみると、想像どおりの“ワカメ”が浮かんでいました。ただ、量は思ったより少なく、ちょっと安心、、、してはいけない。 ← 汚れは汚れ
6. 再度洗濯機をスタートし、通常コース「“洗い”⇒“すすぎ”⇒“脱水”」の工程を終了させた
あとは、“洗い”→“すすぎ”→“脱水”の標準的な1サイクル運転しました。
結果
Youtubeに上がっているような水面びっしりの汚れが取れたわけではなく、それでいてホントにきれいになったのか分からない結果だったので、写真はありません。
ただ上に書いたとおり、想像通りの“ワカメ”を採取することができました。
まとめ
正直、一度も洗剤を使った槽洗浄をやっていなかった割にはという結果でしたが、少しでも汚れが出てきたのは事実です。今後は、半年に1回くらいは洗剤を使った槽洗浄をやってもいいのかなぁと思いました。
洗濯機って消耗品だとは思うのですが、買い替えのタイミングが良く分かりません。学生のころは6年間同じものを使っていて、社会人になったのを機に買い換えました。“引越し”が良いタイミングになりそうですが、今のところ引っ越す予定はありません。洗濯機って急に壊れたら困る電化製品なので、いたわって使おうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。