今週のDAZNで、大迫敬介のインタビュー動画が流れている。
今シーズン、先輩GKのケガ等があったとはいえ、ACLプレーオフのチェンライ戦でのチャンスをモノにし、ここまでレギュラーの座をほぼ手にしている。
インタビューでは、本人は「ハイボールへの強さ」を主張し、チームメイトは「シュートへの反応の良さ」を押している。また、「サンフレッチェの顔になりたい」と言ってくれている。
このままいけば、今年の『ベストヤングプレーヤー賞』の候補にも挙げらると思う。
ちなみに過去GKで同賞を受賞したのは、2007年の菅野孝憲(当時、横浜FC)と1995年の川口能活(当時、横浜マリノス)の2人。
サンフレッチェからの受賞となれば、2015年の浅野拓磨(現パルチザン)と2000年の森崎和幸(2018年引退)の2人。
リーグ戦は前節まで23試合を消化。うち大迫がゴールを守ったのは18試合、13失点。(残り5試合は、林卓人4試合(5失点)、中林洋次1試合(0失点))
今シーズンのリーグ戦での広島は、相手を無失点に抑えれば9勝1分。
今日も頼むぞ、敬介!