昨日、床屋さんに行ってきました。
僕は小さいころ、とは言っても一人暮らしを始めるまでだから、高校を卒業するまでは、なぜか“床屋さんに髪を切りに行く”というのが嫌いでした。
“人に切ってもらうのが嫌で、自分でハサミを入れて、変な頭になって、結局床屋さんに行くはめになった”というエピソードもあります。
しかもそのとき最初に行った、チェーン店の比較的大き目の床屋さんでは、
「そんな変な長さになっていたら、ウチではカットできません」
みたいなことを言われて、断られました。
でも、そんな変な頭では学校にいけないので、町の小さな床屋さんのおばちゃんに切ってもらいました。
ちょうどサッカーの日韓ワールドカップが終わった後ぐらいの出来事で、“当時のトルコ代表のウミト・ダヴァラ”みたいな、モヒカンになった思い出があります 笑
この記事書いていて思い出しましたが、そのころイングランド代表のベッカムがしていた“ソフトモヒカン”がサッカー部で流行ったんですよ。
取り合えず真ん中立てとけ、みたいな。
で、床屋さんに髪を切りに行くのが嫌いだった僕は、無謀にも自分でチャレンジしようとしたんです、ソフトモヒカンに。
ただでさえ天パで髪のクセの強い僕の頭を、自分でそんな“いい感じ”に出来るわけがありません。
ちなみに当時クラスの仲がよかった女子に、見た目と、苗字をもじって“がっちゃん”って呼ばれてました 笑
「もっとここ短くしないと」、「ちょっとここ違うな」とか思いながらカットし続けていって、結局手に負えなくなったってわけです。
よくやりましたね、当時の僕 笑
ちなみに、今も髪切りに行くの苦手です。特に初めて行く床屋さんは。
上でも書いたのですが、僕は髪のクセが少し強めで、髪の量が多いので、初めて行く床屋さんだと、「適当に短くしてください」という注文だとだいたい迷われます。
注文の仕方が悪いんですかね。
注文の仕方が良く分からないという点では、スタバも苦手です。
なので今は、家からちょっと遠いところにあるんですが、通い慣れた床屋さんに行っています。そこの床屋さんで髪を切ってくれる、おじちゃんとおばちゃんとのエピソードもいろいろあるのですが、今日は『床屋とモヒカンと僕』というタイトルなので、ここまでにしたいと思います。
ちなみに、昨日は“モヒカン”にはしていません 笑
ごくごく普通の“短め”のカットにしてもらいました。
毎回髪を切りに行く度に、“今回はツーブロックにしてもらおうかな”とか、“片側だけ少し短めにしてアシメにしてもらおうかな”とも思うのですが、結局“クセが目立たないくらいに短くしてください”になっちゃいます。
次切るときは、髪型変えてみようかな
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。