僕のGWは、今日を入れて残り2日。
“このままじゃなにか足りない”と思い、お昼ご飯に『お好み焼き』を食べました。
🍺🍳🥢🍺🍳🥢🍺🍳🥢
さて、今日の舞台はここ。
『俺の狭いキッチン』
キャパシティは、フライパン1つにまな板1枚、
そして、小さいお皿がギリギリ2枚置ける程度である。
気になるピッチコンディションだが、先日手入れをしたおかげもあり、ここ数か月では最良の状態。
気温のほうは、、、
なんと29.5℃。
ここ数日晴天に恵まれていたが、なかなか厳しいコンディション。
風通しのよいリビングとは違って、熱気がこもっているよう。
こまめな水分補給がカギを握りそうだ。
『入念な手洗い』という名のセレモニーの後、
午後12時02分、完全ホームの中、試合開始のホイッスルが鳴った。
まず、フライパンの上に生地を薄く広げます。
僕は、広島風お好み焼きの特徴は『薄い生地』と『そば入り』にあると思っています
今回の生地は「お好み焼粉」と「水」を混ぜて作りましたが、水っぽくなりすぎず、硬すぎず、お玉からこぼしたときに、とろーっと流れるくらいがいいです。
フライパンの上で広げるときのことをイメージします
※ ここからは、衛生面の都合上、音声のみでお送りします。
次に、薄く伸ばした生地の上に、キャベツや豚肉、そばなどの具材を乗せます。
このとき、キャベツはあまり細かくしすぎずに、大胆にたっぷり乗せるのが広島風です。
なに?ひっくり返すのがこわい?ぶちまけてナンボです
具材の上にもう一度生地をかけるので、そんなにちらかりません。
お店で食べるお好み焼きは、そばが入っているのが普通ですが、小さいころ家で作っていたお好み焼きは、“そばなし”であることが多かった気がします。
そばなくても、ぜんぜんおいしいです
“そろそろかな?”と思ったら、ひっくり返します。
プロは何度も返したりしません。ひっくり返すのは、1回です
お店で焼くときのようにATSUATSUの鉄板ではないので、焼き加減の判断が難しいですが、しっかり焼いたほうがいいです。
できた!
具材は、はみ出てナンボです。
午後12時41分、試合終了。
若干の気温の上昇が、熱戦の激しさを物語っている。
今日はまだ昼間だけど、氷入りのレモンサワーと一緒にいきます。
さて、お味はというと、、、
美味い!というよりは、懐かしい匂いと味がします。
先週のカレーは、ホントに「控え目に言って、ぶちうまかった」んです 笑
ただ、あれは『こくまろ』の完成されたおいしさであって、今日のは『まだまだ“伸びしろ”を感じさせる、懐かしいおいしさ』でした
具材は、なんでもアリだと思います。
今日の僕は、“シーフード”でいきました。
最近、肉や野菜が多かったので
天かすやもち、チーズなんかもおいしいです。
ちなみに今日の材料(1人前)は、
水 : お米の1合カップ1杯と少々
キャベツ : 8分の1玉
豚肉 : 薄切り2枚
そば : 1玉
シーフードミックス : 100g
オタフクソース : 適量
マヨネーズ : 適量
かつおぶし : ひとまぶし
地元愛 : たっぷり
おっと、『食器洗い』という名のアディショナルタイムがあるようだ。