僕が思ったことを書いてみるBlog

- 地元のサッカークラブを応援しているサラリーマンの日常 -

悩みのない人間はいないとはいうけれど…


昨日からなつやすみに入りました🌞

 


すっかり、夏空になりました

 

ここ最近は、ランニングのあとのイカバーにはまっています🍉

 

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サンフレッチェのほうは、しばらくの中断期間があって、先週リーグ戦が再開しました🐻

試合の結果も気になるところだったのですが、この期間の移籍が、ここからの成績に大きく影響しそうです。

 

まず、セレッソ大阪から加藤陸次樹選手を獲得しました。

加藤選手は広島ユース出身で、2020年ツエーゲン金沢Jリーグデビューした選手です。

その金沢でいきなりシーズン二桁ゴールを挙げ、翌年セレッソに移籍。そのときには、“しばらくはセレッソ、もしくはサンフレッチェには帰ってこないのかなぁ”と思っていました。去年のルヴァンカップ決勝でもサンフレッチェからゴールを挙げていた選手だったので、いつかはサンフレッチェで見たい選手だったので、移籍の発表があったときは“おおっ、まじか!”と思いました。

今のサンフレッチェのFW陣には、ナッシムピエロスといったテクニック、スピードタイプかつ体格が近い選手がいて、そして、1トップタイプのドウグラスヴィエイラがいるので、スキッベさんがどのように起用していくのか楽しみです。

 

“おっしゃ!加藤が来た!”と思っていたら、次は、森島司選手が名古屋グランパスへ移籍することになりました。

移籍の噂の報道を見た時には、たとえグランパスに移籍したとしてもポジティブに受け入れる気持ちはありましたが、心のどこかでは“いや、モリシなら残ってくれるやろ”と思っていました。なので、移籍決定のニュースを見たときは“まじかぁ…”という、残念というよりかは、寂しい気持ちが大きかったです。

でも、サンフレッチェで試合に出れない時期もあったなかで、サンフレッチェで昨年のタイトルに貢献してくれた選手であることには間違いなく、気持ちよく送り出してあげたかったし、来月最後のエディオンスタジアムで対戦するのがとても楽しみです。
でも、モリシは赤のユニフォームより紫のユニフォームがぜったい似合ってるとおもうけどなぁ 笑

 

選手の入れ替わりがあった中で迎えたリーグ戦再開の試合で、エゼキエウ選手が負傷。満田選手が離脱中で、森島選手も移籍した後での、エゼキエウ選手の負傷には、“いやいや、このあとのシーズン大丈夫!?!?”と思っていたんですが、今朝、今度は、横浜FMからマルコス・ジュニオール選手加入のニュースが舞い込んできました。

これには、“まじか!!!”です。

もしかしたら、「森島選手、グランパス移籍か!?」のニュースを聞いた後の加入決定を知ったグランパスサポの気持ちと同じなのかもしれませんが、“いや、あのマルコス・ジュニオール来るの!?”という気持ちです。

昨シーズン、ケガもあって、マリノスでの絶対的なレギュラーポジションではなくなっていたものの、近年タイトルを獲っているクラブの主力の加入で、心は踊ります。

サンフレッチェは育成型クラブなので、サポーターとしては、こういう他クラブからの主力選手の移籍には慣れていませんし、マルコス選手がこれからどれくらいサンフレッチェでプレーするかは分かりませんが、“マルコス選手はこれからもずっとトリコロールが一番似合う選手なのかな”と感じています。

そこにネガティブな気持ちはなく、それだけマルコス選手がマリノスに残してきたものは大きかったと思っているからです。たとえ、ここからサンフレッチェマルコス選手のおかげで3連覇とかしても、それは変わらないものだと感じています。

それでも、サンフレッチェへの加入を決断してくれたマルコス選手を、サンフレッチェというクラブに、広島という街に快く歓迎したいと思います🐻
いやー、Eスタでかめはめ波見たいなー

 

今シーズンはすでに、ルヴァンも天皇杯も敗退してしまっていますが、エディオンスタジアムで戦う最後のリーグ戦、楽しみになってきました。

 

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人間、間違いを犯してしまったときや負けてしまったときに、その人の人柄が出るとも言われてますが、そのうえで自分の振る舞いや行動を振り返ったときに、「自分がそうはなりたくないなと思っている人」に重なってしまうことがあって。

分かっているなら直さないと、と分かっていても、つい口から出てしまう言葉や取ってしまう行動に、“あーぁ、自分って未熟だな”と残念な気持ちになることが頭に残る機会が増えてきて。

 

なつやすみ、どうやら台風が日本を縦断するようで、帰省は見送ろうと思っているので、ちょっと振り返りの時間に当てつつ、Jリーグとランニングを楽しんでいきたいと思っています。